×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あっという間に年末ですね。
なので、この1年を通じて感じたことを書いてみようと思います。
今年は非常に特殊な1年でした。
9月~12月が完全にレッスン停止というスケジュール。
それでも、発表会だけは無事に終われたので、一安心といったところです。
このような状況で感じたのが<時間の使い方>ですね。
レンタルスタジオでの練習なので、限られた時間しかありません。
自分に何が欠けているのか?
それには、どんな練習が必要か?
克服までに、どれくらいの時間が必要なのか?
ここを徹底して考えました。
その結果が<我慢>と<丁寧さ>でした。
苦手が克服するまで、テンポを抑える我慢。
左右の和声、タイミング、バランスを耳で聴きながら、納得するまで練習する丁寧さ。
これらを1週間単位で確実に潰していくことにしました。
この練習をやると、先になかなか進みません(笑)
ただ、1時間しかない現状では、新曲の譜読みより、弱点克服に使うほうが効率的だと思います。
ワルツ15番やギロックのように、短い曲でも演奏効果のある曲も、発掘できましたしね!
通常と違う環境になったことで、得られたものは非常に大きかったです。
なので、この1年を通じて感じたことを書いてみようと思います。
今年は非常に特殊な1年でした。
9月~12月が完全にレッスン停止というスケジュール。
それでも、発表会だけは無事に終われたので、一安心といったところです。
このような状況で感じたのが<時間の使い方>ですね。
レンタルスタジオでの練習なので、限られた時間しかありません。
自分に何が欠けているのか?
それには、どんな練習が必要か?
克服までに、どれくらいの時間が必要なのか?
ここを徹底して考えました。
その結果が<我慢>と<丁寧さ>でした。
苦手が克服するまで、テンポを抑える我慢。
左右の和声、タイミング、バランスを耳で聴きながら、納得するまで練習する丁寧さ。
これらを1週間単位で確実に潰していくことにしました。
この練習をやると、先になかなか進みません(笑)
ただ、1時間しかない現状では、新曲の譜読みより、弱点克服に使うほうが効率的だと思います。
ワルツ15番やギロックのように、短い曲でも演奏効果のある曲も、発掘できましたしね!
通常と違う環境になったことで、得られたものは非常に大きかったです。
PR
一定のテンポで弾く練習。
このときに使うのがメトロノームです。
その“使い方”について書いてみようと思います。
<一定のテンポで弾くことの大切さ>とは何か?
練習曲なら、指のコントロールの証明。
一般曲なら、曲完成への足がかり、とでもなるのでしょうか。
とても大切な練習であることには、間違いないと思っています。
一定のテンポで弾くことは、かなり難しいです。
得意な部分は速く、苦手な部分はゆっくりになってしまいます。
そんな問題を気づかせてくれるのがメトロノームでした。
このメトロノームを使う練習を変えてみました。
以前は<常にメトロノームを鳴らして弾く>
現在は<出だしだけ鳴らして、残りは自分で数えて弾く>
結果ですが、効果に違いを感じました(あくまで、自分の感覚です!)
前者では、拍に合わせるように弾いていました。
後者では、伴奏の役割を感じるようになりました。
メトロノームを止めて弾こうとすると、明確な違いが出てきました。
前者では、左右の打鍵が合わない部分がチラホラ出ます。
後者では、打鍵のタイミングが合いながら弾くことが出来ました。
この違いは何だったのか?を考えてみました。
前者は、拍をメトロノームで取っており、自分でテンポを感じていませんでした。
メトロノーム頼りなため、これが無くなると急に揺れ出してしまいます。
その結果、左右のテンポバランスも微妙に狂っていたのだと思います。
後者は、伴奏の流れでテンポを作り出せたのだと思います。
メトロノームを出だししか使わないので、あとは自分で拍を感じるしかありません。
そこで意識したのが伴奏で、それがテンポの基準となりました。
結果、メトロノームが無くても、テンポは伴奏を使って維持できるようになりました。
メトロノームを使うのは、前後者とも同じです。
ただ、使い方を変えただけで、結果に違いが出た!と感じたのは興味深かったです。
これからも、いろいろ考えながら、練習に取り組みたいと思います。
このときに使うのがメトロノームです。
その“使い方”について書いてみようと思います。
<一定のテンポで弾くことの大切さ>とは何か?
練習曲なら、指のコントロールの証明。
一般曲なら、曲完成への足がかり、とでもなるのでしょうか。
とても大切な練習であることには、間違いないと思っています。
一定のテンポで弾くことは、かなり難しいです。
得意な部分は速く、苦手な部分はゆっくりになってしまいます。
そんな問題を気づかせてくれるのがメトロノームでした。
このメトロノームを使う練習を変えてみました。
以前は<常にメトロノームを鳴らして弾く>
現在は<出だしだけ鳴らして、残りは自分で数えて弾く>
結果ですが、効果に違いを感じました(あくまで、自分の感覚です!)
前者では、拍に合わせるように弾いていました。
後者では、伴奏の役割を感じるようになりました。
メトロノームを止めて弾こうとすると、明確な違いが出てきました。
前者では、左右の打鍵が合わない部分がチラホラ出ます。
後者では、打鍵のタイミングが合いながら弾くことが出来ました。
この違いは何だったのか?を考えてみました。
前者は、拍をメトロノームで取っており、自分でテンポを感じていませんでした。
メトロノーム頼りなため、これが無くなると急に揺れ出してしまいます。
その結果、左右のテンポバランスも微妙に狂っていたのだと思います。
後者は、伴奏の流れでテンポを作り出せたのだと思います。
メトロノームを出だししか使わないので、あとは自分で拍を感じるしかありません。
そこで意識したのが伴奏で、それがテンポの基準となりました。
結果、メトロノームが無くても、テンポは伴奏を使って維持できるようになりました。
メトロノームを使うのは、前後者とも同じです。
ただ、使い方を変えただけで、結果に違いが出た!と感じたのは興味深かったです。
これからも、いろいろ考えながら、練習に取り組みたいと思います。
現在、音のコントロールについて練習中です。
キッカケは両手で弾くと汚くなってしまうから。
テンポを上げると更に顕著に…。
ペダルが入ると、もうボロボロです(笑)
片手練習に戻っています。
左手の音量は抑えていられるか?についてチェックしています。
一方の右手は楽譜の指示を忠実に再現できているか?のチェックです。
これらを確認後に、両手で弾いて全体のバランスを再確認しています。
ペダルが入ると、音のバランス調節がすごく厄介です(笑)
踏み変えのタイミングがずれると、音が濁って聴き分けが出来なくなります。
難しい課題ですが、これが出来ないと、ずっと“ガチャ弾き”が続きそうです。
時間がかかっても、地道にやるしかないですね(笑)
キッカケは両手で弾くと汚くなってしまうから。
テンポを上げると更に顕著に…。
ペダルが入ると、もうボロボロです(笑)
片手練習に戻っています。
左手の音量は抑えていられるか?についてチェックしています。
一方の右手は楽譜の指示を忠実に再現できているか?のチェックです。
これらを確認後に、両手で弾いて全体のバランスを再確認しています。
ペダルが入ると、音のバランス調節がすごく厄介です(笑)
踏み変えのタイミングがずれると、音が濁って聴き分けが出来なくなります。
難しい課題ですが、これが出来ないと、ずっと“ガチャ弾き”が続きそうです。
時間がかかっても、地道にやるしかないですね(笑)
プロフィール
HN:
kumori326
性別:
男性
自己紹介:
ピアノ再開組です!
のんびり練習しています。
ご意見などがありましたら
kumori326@yahoo.co.jp
までよろしくお願いします。
のんびり練習しています。
ご意見などがありましたら
kumori326@yahoo.co.jp
までよろしくお願いします。
最新記事
(02/11)
(02/25)
(01/29)
(01/25)
(01/06)
(09/09)
(03/14)
(02/13)
(03/24)
(11/03)
アーカイブ
最新コメント
[12/14 yu-ki]
[11/10 yu-ki]
[11/08 EKKO]
[11/07 dyne]
[11/06 yu-ki]
[11/06 ruvhana]
[11/06 KA-TSU]
[10/06 かは]
[11/01 kumori]
[10/22 ポチ☆]
カウンター